2019年10月24日(木)～11月4日(月祝)に、東京ビッグサイト・お台場周辺エリアにて開催されます「東京モーターショー 2019」の豊田合成株式会社ブースにて、豊田合成株式会社と弊社が共同開発したロボットハンドを実装した協働ロボットが展示されています。
ハンドのセンサーとして使用されている次世代ゴム「e-Rubber」の開発を豊田合成、ロボットの動作などの制御や接客システムの開発をQBITが行いました。
今回の展示がこのロボットハンドのお披露目になっております。
従来のロボットハンドには掴める物の硬さや表面積などに制限がありましたが、e-Rubberを接触センサーとして使用することで、様々な形状・柔らかさの物をつかむことが可能になりました。
今回の展示では水風船・フィギュアをつかむデモに加えて、ノベルティのクリップをお客様にお配りしております。
今後、弊社は豊田合成株式会社との事業提携を加速させ、自動車業界も巻き込んでロボットサービスを盛り上げてまいります。
モビリティの領域にとどまらないワクワクする未来を体験できる東京モーターショーへ、皆様ぜひ足をお運びください。
東京モーターショー2019 豊田合成(株)ブースの詳細は下記リンクよりご覧いただけます。