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【リリース】QBITのロボットシステム、豊田合成のブースで展示 両社のコラボレーションにより、サービスロボット実用化を加速

 ロボティクス サービス プロバイダーの株式会社QBIT Robotics(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:中野 浩也、以下:QBIT)は、豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹、以下:豊田合成)が出展するブースにおいて、QBITと豊田合成のコラボハンドである「触覚ハンド」*を用いたデモンストレーションを2020年2月12日(水)からの3日間、実施します。


*「触覚ハンド」とは、軽くて柔らかく高精度な「e-Rubberセンサ」を用いた触覚付きロボットハンドです。従来難しかった、柔らかいものや異なるサイズのものも「触覚ハンド」なら容易に掴むことができ、QBITと豊田合成では、人手不足が深刻化している飲食やサービス業での触覚ハンド実用化に向け、コラボレーションを推し進めています。




◆デモンストレーション内容

 QBITのロボットシステムに「触覚ハンド」を取り付け、サービスロボットが、ハンドドリップに挑戦します。具体的には、ポットやケトルなどを掴み、湯量や抽出時間を守ったドリップを行い、美味しいコーヒーを淹れます。試飲カップに同量ずつ注ぎ、来場者に振舞います。

 トップバリスタの技術を受け継ぎ、ロボットが一生懸命働く様子をお楽しみください。人とロボットが協働して働く社会は、すでに到来していると実感頂けます。


◆イベント情報

名称:第4回 ロボデックス

期間:2020年2月12日(水)~14日(金)

時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

場所:東京ビッグサイト

〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1


◆QBIT Roboticsについて

 QBITは、ロボットと人が協働する、楽しい社会を目指すロボティクス サービス プロバイダーです。飲食業/宿泊業/エンターテイメント業などへの協働型ロボットサービスを手掛けたメンバーを中心に2018年1月に設立されました。提供内容の先進性/ユニーク性から、国内外から多くの注目や期待を得ております。現在多くの引き合いを頂いており、ロボットSI事業にて、サービス業におけるロボット普及を加速させています。




※2020年2月5日のプレスリリースより抜粋(本リリースは同日時点での情報)





本内容は、豊田合成(株)からもプレスリリースとして発出しております。

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