サービスロボット管理の高度化

NTT東日本様のe-CityLABO内でサービスロボット管理の高度化として展示されております。メーカーや機種の異なる複数台のロボットが連携して動作することを実現しております。

配膳ロボット、警備ロボット、掃除ロボットなど様々なサービスロボットの導入が進んでいます。今後、導入が進むと、それぞれのロボットの交通整理、エレベータや自動ドアなどの施設の利用など、各ロボットが連携して動作する必要があります。しかしながら、メーカーが違うことで、連携が困難であることが現状です。

今回のプロジェクトでは、QBITのサービスロボット基盤であるQUBICを元に開発をさせていただきました。